教育

 

睦沢町園小中一貫教育

 睦沢町では、平成25年、教育理念を「郷土を誇りに人間力の育成と健幸づくりのまち」とする睦沢町教育大綱を定め、同年「睦沢町教育振興基本計画」を策定し、平成29年度までの睦沢教育の方向性を示しました。また、「睦沢町立小学校の適正規模・適正配置に関する方針」に基づき、平成30年4月に、2小学校を再編し睦沢小学校を開校しました。このことにより、睦沢町には、1こども園、1小学校、1中学校となり、これまで進めてきた「睦沢町園小中連携教育」から「睦沢町園小中一貫教育」をめざし、0歳から15歳まで、連続した質の高い教育の充実を図っていくこととしました。
 睦沢町は、「睦沢町まち・ひと・しごと創生 人口ビジョン・総合戦略」(2015~2019年)の中において、将来の人口展望について、『少子化・超高齢化にあり、既に人口減少に転じている。それは低い出生率と若年世代の流出超過が主な起因である。』としています。現在、若者定住促進事業などの町の人口減少対策により、その減少率は緩やかとなりつつありますが、全国的な人口減少傾向の中で、現在と同程度の規模の教育を維持することは、大変難しいことと危惧されます。
 また、「人生100年時代」を迎えようとしている中、あらゆる場所でグローバル化は加速し、人工知能(AI)やビッグデータの活用などの先端技術革新が急速に進んでいます。こうした激動の時代を豊かに生き、未来を開拓し、郷土を誇りに、ふるさと睦沢町の将来に広く関わる人材を育成するためには、これまでと同様の教育を続けまた、受けさせるだけでは通用しない大きな過渡期にさしかかっています。一人ひとりの子どもたちが、自らの可能性を身につけた力を生かし、感性や創造性を発揮し、志を立ててあゆんでいけるよう、地域と一体となって本町の子どもたちを支え、「魅力ある学校づくり」を行っていかなければなりません。
 今後は、本町の子どもたちへ、より質の高い教育を提供することができるよう、子どもたちの側に立った視点で、学校・家庭・地域が一体となって教育環境の充実を図ってまいります。